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原町赤十字病院内
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内田 信之
2020年6月1日読了時間: 1分
「ペスト」カミュ
あまりに有名なので読んだつもりでいたが、実際に私が読んでいたのは「異邦人」だけであった。おそらく高校時代か大学時代だろう。この小説のあらすじはともかく、時々目が覚めるような文章が飛び込んでくる。読んでおいてよかった。(恥ずかしながら先週読んだところである)
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内田 信之
2020年5月25日読了時間: 1分
「暗幕のゲルニカ」原田マハ
「楽園のカンヴァス」の影の主人公であるパブロ・ピカソ、週末に読む。 ピカソは利休、西行、芭蕉と通じるものがあるようだ。
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内田 信之
2020年5月25日読了時間: 1分
「楽園のカンヴァス」原田マハ
絵画に関する本を読む機会が少ないこともあり、この本は私にとって大変興深いものでした。アンリ・ルソーの絵がより一層楽しめます。読んだのは5月中頃です。
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内田 信之
2020年5月10日読了時間: 1分
三島由紀夫「花ざかりの森・憂国」
最近は県立図書館も市立図書館も休館が続いているため、自宅近所の文真堂(本屋)に行くことが多くなった。三島の本を数多く読んでいるわけではないが、豊穣の海4部作は、自分の読書人生の中でも忘れることのできないものである。この本の中にある短編もそれぞれ味があり、一つずつコメントした...
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内田 信之
2020年5月3日読了時間: 1分
「嵯峨野花譜」葉室麟
葉室麟の小説はほとんど読んでいます。先ほどこの本が読み終わりました。日本人は誰しも間違いなく、日本人の伝統を受け継いでいるものと感じます。先月読んだ山本周五郎「柳橋物語・むかしも今も」でも、同じような印象を持ちました。
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内田 信之
2020年4月30日読了時間: 1分
森鴎外「雁」
昨日、森鴎外の「雁」を読む。人間同士の溝の深さと、偶然というものの切なさを実感する。やはり偶然性は必然性に先立つと言えるのか。
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