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「小さな花」加藤周一

  • 内田 信之
  • 2020年11月26日
  • 読了時間: 1分

三島もそうだが、自分にしていることに自分のすべてを捧げる、という行為は決して誰でもできることではないと思う。 私は「老い」について語らない、また想い出のすべてに触れようとしない。まだほかにすることが、あるいはしたいと思うことがあるからである。

 
 
 

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