top of page

「吉本隆明 最後の贈り物」

  • 内田 信之
  • 2020年8月15日
  • 読了時間: 1分

吉本晩年に出版された本である。先日渡辺恒雄のインタビューを拝見したが、95歳ということであったがしっかりと自分の意見を述べたおられた。この本に書かれている内容は、吉本隆明には必要がなかったものではないかと思う。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子

津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。

 
 
 

コメント


bottom of page