「にっぽん巡礼」山折哲雄内田 信之2020年9月25日読了時間: 1分連休中に読んだ本である。山折哲雄の本は数冊読んだが、どの本も非常にわかりやすく、また同じようなことも書いてくれるので、自分としては大変ありがたい。この人の生きる姿勢は、自分にとってとても貴重なものである。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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