「悪と日本人」山折哲雄内田 信之2020年8月8日読了時間: 1分山折哲雄の本はいくつか読んでいるが、その中でもこの本は読みやすく、とても興味深かった。親鸞の教行信証は難しそうであるが、一度は読んでおいた方がよいかもしれない。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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