「心あひの風」久保田淳座談集
先人たちの古典に対する考えを学ぶにはとてもよい本であった。特に私が敬愛する竹西寛子との座談も含まれており、興味深く拝読した。今後も様々な古典を読むことになるのだろうが、自分の考えがどう変化していくのだろうか。
原町赤十字病院内
「心あひの風」久保田淳座談集
「在原業平 恋と誠」髙樹のぶ子
「私の百人一首」白洲正子
「大獄 西郷青嵐賦」葉室麟
「白洲正子」小池真理子選
「草鞋を作る人」平形作太郎
「快読シェイクスピア」河合隼雄・松岡和子
「南相馬メドレー」柳美里
「青の時代」三島由紀夫
「三島由紀夫 石原慎太郎 全対話」
「悲しみの秘義」若松英輔
「中原中也 天体の音楽」樋口覚
「小さな花」加藤周一
「告白 太陽と鉄」三島由紀夫
「中原中也のこころ」
「加藤周一 最終講義」
「看取りネットワーク会議」
「尼僧とキューピットの弓」多和田葉子
「大江健三郎 柄谷行人 全対話 世界と日本と日本人」