top of page
原町赤十字病院内
検索
「ノーベル文学賞を読む」橋本陽介
今まで読むことが全くなかった国々の作家たちの本の紹介である。今度図書館に行ったときに見つけてみよう。今年の楽しみがひとつできた。
内田 信之
2023年1月3日読了時間: 1分
「カフカのかなたへ」池内紀
カフカの発想とその表現方法は極めて興味深い。自分の少年時代を思い起こすことができる。その頃カフカをしっかり読んでいたら、大げさな話だが、自分は今とは違った人生を歩んでいたかもしれない? そんなことはないか。
内田 信之
2022年12月30日読了時間: 1分
「若きウェルテルの悩み」ゲーテ 竹山道雄訳
この本は、私のような年齢の人間こそが読むべきもののような気がする。訳者が書いている通り、倨傲と自己否定、陶酔と絶望、過剰な多感と薄弱な意志など、極みから極みへの動揺は、確かにある時期、私自身も経験した。年を重ねたことで、その振り子の揺れを多少抑えることができるようになった。...
内田 信之
2022年12月24日読了時間: 1分
「テリエ館」モーパッサン 青柳瑞穂訳
「脂肪の塊」に続いて読んだ。19世紀後半のフランスの一面を感じる。
内田 信之
2022年12月10日読了時間: 1分
「脂肪の塊」モーパッサン 青柳瑞穂訳
普仏戦争当時のフランスの世の中を描いた話である。人間の生き方は何も変わってないのでしょうか。最近平安時代の本をいくつか読んだが、人の生き方、人生に対する覚悟については、は何も変わってないのでしょうか。
内田 信之
2022年12月8日読了時間: 1分
「宝石・遺産など」モーパッサン 太田浩一訳
福岡からの帰りの時間を利用してこの本を読む。高校時代にこの作家の「女の一生」を読んだことがあるが、当時ほとんど理解できたとは言えない(理解していない)。改めて読むと、なかなか興味深い。19世紀末のフランスの様子も目に浮かぶ。
内田 信之
2022年11月27日読了時間: 1分
「泣くな道真ー大宰府の詩ー」澤田瞳子
福岡に行く機会を得たので、交通機関を利用している時間を利用してこの本を読んだ。人間道真の姿がユニークに描かれている。25日午後、御笠川を下って大宰府まで走ろうかと思ったが、水城跡で断念。なお水城は白村江の戦いの後に作られた防御のための建造物だそうである。
内田 信之
2022年11月27日読了時間: 1分
「三島由紀夫」なぜ、死んでみせねばならなかったのか 浜崎洋介
三島由紀夫が自決して52年が経過する。今までも時々彼の本を読んできたが、今後もきっとそうするのだろう。私自身はいつのまにか三島由紀夫よりはるかに長い人生を送っている。
内田 信之
2022年11月21日読了時間: 1分
「いき」の構造 他2編 九鬼周造
日本人として読むべき本は尽きることはない。自分が死ぬまでこういった本を読み続けるのだろう。
内田 信之
2022年11月13日読了時間: 1分
「茶の本」岡倉覚三(天心) 村岡博訳」
この本は、今後数回読み直すことになるだろう。薄っぺらい本であるが、名著である。
内田 信之
2022年11月6日読了時間: 1分
「きまぐれ歴史散歩」池内紀
以前、池内氏のフランツ・カフカの訳を読んでいた。たまたま図書館でこの本が目に入ったので借りてきた。今後旅をするときは、ただ行って帰るだけでなく、その土地の歴史に自分なりに少しでも触れてみようと思う。
内田 信之
2022年10月30日読了時間: 1分
「九鬼周造随筆集」菅野昭正編
灰色の抽象の世に住まんとは 濃きに過ぎたる煩悩の色
内田 信之
2022年10月23日読了時間: 1分
「熱源」川越宗一
明治から昭和にかけて、樺太アイヌの人と、リトアニアに生まれたロシアに育ったポーランド人を人生を描いた物語である。文明の負の部分に抗うこと、そして摂理と戦うには、血の滲むような厳しさを伴う。全編を読み、自分の無知を改めて知ることができた。
内田 信之
2022年10月16日読了時間: 1分
「夢も定かに」 澤田瞳子
この作家の本をいくつか続けて読んでいる。この本は、聖武天皇時代の采女と氏女を焦点に書かれたものである。いつの時代でも男女の関係は難しく、奥深いものである。
内田 信之
2022年9月24日読了時間: 1分
「日輪の賦」澤田瞳子
持統天皇から文武天皇(軽皇子)時代に成立した律令に纏わる物語である。いわゆる大宝律令である。日本の優秀な官僚体制の基礎が出来上がったと言えるのだろう。
内田 信之
2022年9月17日読了時間: 1分
「月人壮士」澤田瞳子
第45代聖武天皇が崩御した後の話である。以前は戦国時代や幕末の物語を読むことが多かったが、この時代はわからないことがたくさんあるからなのだろうが、小説として読むととても面白い。
内田 信之
2022年9月4日読了時間: 1分
「稚児桜」能楽ものがたり 澤田瞳子
能の解説を読むのもいいが、こういった物語を読むのも悪くはない。澤田瞳子は歴史に造詣が深いようでどれもおもしろい。しばらく読み続けることとしよう。
内田 信之
2022年8月23日読了時間: 1分
「ドルジェル伯の舞踏会」レモン・ラディゲ 鈴木力衛訳
二十歳で亡くなったという先入観は消えることはないため、それなりに驚きを感じながら読んだ。しかし、年を重ねるということはそれなりに意味のあるところである。
内田 信之
2022年8月15日読了時間: 1分
「満つる月の如し」仏師・定朝 澤田瞳子
平将門を中心に書かれた「落花」が結構よかったので、今回は道長の時代の仏師・定朝を描いたこの本を借りてきた。仏師というものをほとんど知らなかった私にとって、この本はとても新鮮であった。今後もこの作家の本をいくつか読んでみよう。
内田 信之
2022年8月13日読了時間: 1分
「肉体の悪魔」レーモン・ラディゲ 中条省平訳
20歳で生涯を閉じた早熟の作家の作品である。内容は全く異なるが、三島由紀夫の「春の雪」を感じながら一気に読んだ。この作家にはもう一つ代表作があるので、図書館にあれば借りてこようと思う。
内田 信之
2022年8月2日読了時間: 1分
bottom of page