「五つ数えれば三日月が セイナイト」李琴峰内田 信之2022年4月23日読了時間: 1分この作家に対しては様々な意見があるようだが、言葉というフィルターを通して世界を見ることの問題点をしっかり認識している点は、同感できるところである。
「時を乗せて 折々の歌」中国文学逍遥1 井波律子井波律子のエッセイ集である。これで中国文学逍遥三冊を読んだことになる。漢詩を読むことは難しいが、この人の力を借りれば少しばかり理解し、味わうことができるような気がする。
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