「午後の曳航」三島由紀夫内田 信之6月14日読了時間: 1分三島らしい作品なのだろう。いくつかの視点があり、どこからでも考えさせるところである。文章はやはり巧みである。まだ読んでない三島作品が数多くある。時々読んでいこうと思う。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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