講義日本文学 「共同性」からの視界 東京大学文学部国文学研究室内田 信之2022年3月26日読了時間: 1分高校時代に文学部に行きたいという気持ちは全くなかったが、今になって文学の楽しさを知る。不思議なものである。年を重ねるということは、様々な出会いが増えるということでもあるのだろう。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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