「鈴木大拙の言葉ー世界人としての日本人」大熊玄内田 信之2024年8月2日読了時間: 1分鈴木大拙の本はいくつか購入しているのだが、いまだにしっかり読んでいない。この本は中学生向けに書かれたものであり、私でも十分理解できた。禅の世界は難しいが、確かに日本人の生活や考えの源となっている部分が多い。いずれ鈴木大拙の著書も読む予定だが、どうも後回しになってしまう。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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