「追憶に生きる 建礼門院右京大夫」松本寧至内田 信之2024年3月9日読了時間: 1分建礼門院右京大夫という女性が日本文学の歴史に与えた影響が、この女性を知れば知るほど大きいものだったということがよく理解できる。この女性の作品は、これからも時々読み返すことになるのだろう。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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