「親鸞と道元」五木寛之 立松和平内田 信之5月18日読了時間: 1分親鸞と道元に関するこの二人の対談は、大変興味深いものがあった。以前はそれほど関心のなかった分野であるが、年を重ねるととても身近な話題である。いつか「正法眼蔵随聞記」を読みたいと思うが、その前にいくつか他の本を読んでみよう。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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