「芭蕉と歩く 野ざらし紀行と鹿島詣」高橋保博内田 信之2021年7月19日読了時間: 1分芭蕉が歩いた道を私もいつかは歩いてみたい、と思うが、現実は困難である。せめて、芭蕉が句を詠んだ場所に立ち、そこで思いを馳せてみたいものだ。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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