「芭蕉と歩く 野ざらし紀行と鹿島詣」高橋保博内田 信之2020年6月1日読了時間: 1分図書館には芭蕉の本がたくさんあるが、ほとんど「奥の細道」関連である。野ざらし紀行に関する本は、これでやっと2冊目である。芭蕉が歩いた道のほんのわずかでも、歩いてみたいものだ。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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