「私説ドナルド・キーン」角地幸男内田 信之2024年1月23日読了時間: 1分ドナルド・キーンの業績はあまりに膨大であり、私が述べるまでもない。日本語の魅力を丁寧にわかりやすく伝えてくださることに、ただただ感謝するばかりである。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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