「水の精」フケー 識名章喜訳内田 信之2024年7月15日読了時間: 1分19世紀前半にドイツの作家、フケーによって書かれた小説である。フケーの小説を初めて読んだ。どこの国でも様々な物語があり、それを題材に様々な小説が創作されるのだろう。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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