「日本語練習帳」大野晋内田 信之2023年6月2日読了時間: 1分日本語がうまく使えないため、7,8年ぶりにこ改めての本を読んだ。実は半年前から大野晋と丸谷才一による古典の文法の本も読んでいる(こちらはなかなか進まないが)。普段何気なく使っている日本語は奥が深いし面白い。もっとしっかりした言葉がつかえるようになりたいものだ。
「太陽の棘」原田マハこの作家の本を読むと、無性に絵画を鑑賞したいという気持ちにさせてくれる。今後もしも沖縄に行くことがあれば、現地の美術館に行ってきたいと思う。また沖縄の基地問題や、私たちが容易に知りえない軍医の仕事などにも、創作とはいえわかりやすく、しかも楽しく書かれており、あっという間に読...
「時を乗せて 折々の歌」中国文学逍遥1 井波律子井波律子のエッセイ集である。これで中国文学逍遥三冊を読んだことになる。漢詩を読むことは難しいが、この人の力を借りれば少しばかり理解し、味わうことができるような気がする。
Comentarios