「日本語で一番大事なもの」大野晋・丸谷才一内田 信之2024年8月11日読了時間: 1分私たちは日本語を十分使いこなしているというのは、全くの間違いだということを教えてくれる本である。日本語の歴史を様々な角度から述べている。日本語の中にも、変わるもの、変わらないものがあるようだ。とても興味深く、今後も時々読み返そうと思う。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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