「日本の詩歌」大岡信内田 信之2020年6月9日読了時間: 1分私にとって古典の先生として最も重要な人物は、竹西寛子と大岡信です。この本は大岡信がフランスで行った授業を日本語にまとめたものです。素人でもよくわかる本で、数年に1回読んでいます。7日の夕方、久しぶりに読む。新たな発見がありおもしろかった。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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