「建礼門院右京太夫集」の発信と影響 日記文学会中世分科会編内田 信之2021年10月17日読了時間: 1分建礼門院右京太夫に関する本を時々読んでいる。この本は、記述した人によってあまり専門過ぎる傾向がある。しかし平家の衰退、七夕や星に関する話題、平資盛とのやり取りなど、彼女に関しては興味が尽きない。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
コメント