「幸せについて」谷川俊太郎内田 信之2021年2月27日読了時間: 1分人の幸せについて時々考えることがある。そうすれば、何をすれば幸せになれるかと考える時、ヒトはあまり幸せでないという。人に愛されていなくとも、愛している幸せの方が、ずっと深く、長いものだという。きっとそうなのだと、私も思う。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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