「嵯峨野花譜」葉室麟内田 信之2020年5月3日読了時間: 1分葉室麟の小説はほとんど読んでいます。先ほどこの本が読み終わりました。日本人は誰しも間違いなく、日本人の伝統を受け継いでいるものと感じます。先月読んだ山本周五郎「柳橋物語・むかしも今も」でも、同じような印象を持ちました。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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