「小林秀雄 思想史のなかの批評」綾目広治内田 信之2024年7月28日読了時間: 1分小林秀雄に対する厳しい批評が繰り広げられている。小林のほとんどの著書を熟読した上での批評であり、私のようなレベルの人間にはとても理解できない部分が多々ある。物事を判断する場合は、様々な視点、視座があるということを十分納得した次第である。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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