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「太陽の棘」原田マハ

  • 内田 信之
  • 5 日前
  • 読了時間: 1分

この作家の本を読むと、無性に絵画を鑑賞したいという気持ちにさせてくれる。今後もしも沖縄に行くことがあれば、現地の美術館に行ってきたいと思う。また沖縄の基地問題や、私たちが容易に知りえない軍医の仕事などにも、創作とはいえわかりやすく、しかも楽しく書かれており、あっという間に読み終えてしまった。

 
 
 

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モハメド・アリ、村上春樹、瀬戸内寂聴、太地喜和子、長嶋茂雄などとの対談集である。それぞれ興味深い対談である。

 
 
 
「午後の曳航」三島由紀夫

三島らしい作品なのだろう。いくつかの視点があり、どこからでも考えさせるところである。文章はやはり巧みである。まだ読んでない三島作品が数多くある。時々読んでいこうと思う。

 
 
 

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