「命のことば」瀬戸内寂聴内田 信之2021年11月28日読了時間: 1分瀬戸内寂聴の小説は恥ずかしながら読んだことはない。しかし対談集はいくつか読んでいる。きっとすごく魅力的な人だったのだと思う。石原慎太郎も彼女の前では饒舌である。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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