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「古今集の世界へ 空に立つ波」竹西寛子

  • 内田 信之
  • 2021年3月21日
  • 読了時間: 1分

前橋市立図書館にある竹西寛子の本はすべて読んでいるが、この本は見当たらなかったので自分で購入した。私は、竹西寛子によって言葉の魅力、日本語の魅力を知ったといっても過言ではない。言葉には確かに力がある。日本人として古今集を持つ喜び、これは何ものにも代えがたい。この本も何度か読み返すことがあるだろう。

 
 
 

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