「不滅の哲学 池田晶子」若松英輔内田 信之2021年3月14日読了時間: 1分図書館で借りることのできる若松英輔の本は、ほぼすべて読んでいる。彼が池田晶子のことをしばしば言及しているが、彼女の本は読んだことがない。一度は読むべきなのかもしれない。悲しみは乗り越えるものではなく、深めていくもの。 早朝、利根川沿いで鶯の鳴き声を耳にする。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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