「ポーランドの人」J・M・クッツェー くぼたのぞみ訳内田 信之2023年11月11日読了時間: 1分ケープタウン生まれのこの作家の本を読むのは2冊目である。70歳を超えた男性が50歳に届きそうな女性に恋をする物語である。男性が思い描くフェティッシュは、現実とは異なっていようがいまいが、それは正当化しなければ生きていけないものなのかもしれない。内容を知らずに読んだが、「良寛の恋」の話と大いに通じるところがある。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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