「ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの」ジークムント・フロイト 中山元訳内田 信之2024年3月14日読了時間: 1分フロイトの精神分析というものは、腑に落ちないところが多々ある。しっかり理解できていないことがその最大の理由なのだろうが、どうもあまり馴染めない。しばらく読むこともないかもしれない。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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