「トニオ・クレーゲル」トマス・マン内田 信之2022年3月13日読了時間: 1分ヘルマン・ヘッセを立て続けに読んだからかもしれないが、そのそばにあった、マンの本もいくつか読んでみようと思う。迷える俗人、という言葉は妙に心に響く。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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