「かもめ」アントン・チェーホフ 内田健介訳内田 信之2月20日読了時間: 1分戯曲の作品は、文章で読むと非常に単純に思えてしまうが、これを演劇で鑑賞することとなると、異なる味わいがあるのだろう。三島由紀夫もいくつかの戯曲を書いているが、今までに演劇を実際に鑑賞したことはない。いつかじっくり鑑賞したいものだ。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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