内藤麻生「人間ぎらい」モリエール 内藤濯訳内田 信之2024年1月27日読了時間: 1分今呼んでもモリエールは1600年代の人物である。この本を読むと、その当時と現代と、何一つ変わっていないと実感するところである。訳も1960年であるが、全く違和感なく読むことができる。
「太陽の棘」原田マハこの作家の本を読むと、無性に絵画を鑑賞したいという気持ちにさせてくれる。今後もしも沖縄に行くことがあれば、現地の美術館に行ってきたいと思う。また沖縄の基地問題や、私たちが容易に知りえない軍医の仕事などにも、創作とはいえわかりやすく、しかも楽しく書かれており、あっという間に読...
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