top of page
検索

「話すチカラ」齋藤孝・安住紳一郎

  • 内田 信之
  • 2021年10月30日
  • 読了時間: 1分

県立図書館でヘッセの本を2冊借りたが、たまたま手に取ったこの本も借りてきた。日曜に図書館に行く時、あるいは帰る時に、時々安住紳一郎の日曜天国を聞くことがある。この二人の話は面白く一気に読んでしまった。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「古典文学読本」三島由紀夫

以前も読んだ本だが、また借りて読んでみた。どこを読んでも引き付けられてしまう。きっとまた読みたくなるだろうから、購入した方が無難だろう。

 
 
 
「アルベール・カミュ」三野博司

カミュの本はいくつか読んでいる。改めて振り返ってみようと思い、この本を借りて読んでみた。カミュの生い立ちにを知ると、カミュが描く世界も少しばかり納得するところである。アルジェリアという国を訪れたことはないが、その世界での生活がカミュの作品に大きく影響しているのは間違いない。...

 
 
 
「こころにとどく歎異抄」三田誠広

三田誠広は一人の人物に焦点を当てた歴史小説をいくつか書いている。私もいくつか読んでおり、その描写には感銘を受けていた。この本は歎異抄を素人でも理解できるように、優しい表現となっている。そもそも歎異抄自体が、易行を重視しているので当然と言えば当然であるが。これからも歎異抄に関...

 
 
 

Kommentare


bottom of page