「芭蕉と歩く 野ざらし紀行と鹿島詣」高橋保博内田 信之2021年7月19日読了時間: 1分芭蕉が歩いた道を私もいつかは歩いてみたい、と思うが、現実は困難である。せめて、芭蕉が句を詠んだ場所に立ち、そこで思いを馳せてみたいものだ。
「城」カフカ 丘沢静也訳不思議な小説である。私たちは一生懸命考えているようで、結局は不条理な世界に陥ることになるのだろう。大事なことも些細なことも、それほど大差のないことだ? 悲しくもあり、滑稽でもある。
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