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  • 内田 信之

「肉体の悪魔」レーモン・ラディゲ 中条省平訳

20歳で生涯を閉じた早熟の作家の作品である。内容は全く異なるが、三島由紀夫の「春の雪」を感じながら一気に読んだ。この作家にはもう一つ代表作があるので、図書館にあれば借りてこようと思う。

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この作家の本をいくつか続けて読んでいる。この本は、聖武天皇時代の采女と氏女を焦点に書かれたものである。いつの時代でも男女の関係は難しく、奥深いものである。

持統天皇から文武天皇(軽皇子)時代に成立した律令に纏わる物語である。いわゆる大宝律令である。日本の優秀な官僚体制の基礎が出来上がったと言えるのだろう。

第45代聖武天皇が崩御した後の話である。以前は戦国時代や幕末の物語を読むことが多かったが、この時代はわからないことがたくさんあるからなのだろうが、小説として読むととても面白い。