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「続々 物語をものがたる」河合隼雄

内田 信之

河合隼雄の本を読むと、人間の生活にとって、物語の大事さを強く実感する。物語には、物語る人の歴史だけでなく、人類の歴史が詰まっているといって過言ではないだろう。これからも多くの物語を読んでいくことになるのだろう。

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