検索
  • 内田 信之

「熱源」川越宗一

明治から昭和にかけて、樺太アイヌの人と、リトアニアに生まれたロシアに育ったポーランド人を人生を描いた物語である。文明の負の部分に抗うこと、そして摂理と戦うには、血の滲むような厳しさを伴う。全編を読み、自分の無知を改めて知ることができた。

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

普仏戦争当時のフランスの世の中を描いた話である。人間の生き方は何も変わってないのでしょうか。最近平安時代の本をいくつか読んだが、人の生き方、人生に対する覚悟については、は何も変わってないのでしょうか。

福岡からの帰りの時間を利用してこの本を読む。高校時代にこの作家の「女の一生」を読んだことがあるが、当時ほとんど理解できたとは言えない(理解していない)。改めて読むと、なかなか興味深い。19世紀末のフランスの様子も目に浮かぶ。

福岡に行く機会を得たので、交通機関を利用している時間を利用してこの本を読んだ。人間道真の姿がユニークに描かれている。25日午後、御笠川を下って大宰府まで走ろうかと思ったが、水城跡で断念。なお水城は白村江の戦いの後に作られた防御のための建造物だそうである。