内田 信之1月29日読了時間: 1分「春の嵐(ゲルトルート)」ヘルマン・ヘッセ 高橋健二訳ヘッセの作品を継続していくつか読んだ。どれも切なく、自分自身の若き頃のことを思い出す。人の生活は確かに悲しい夜の連続かもしれない。ときおり稲光がきらめかなければ耐えられないものかもしれない。稲光を感じなければいけない。
ヘッセの作品を継続していくつか読んだ。どれも切なく、自分自身の若き頃のことを思い出す。人の生活は確かに悲しい夜の連続かもしれない。ときおり稲光がきらめかなければ耐えられないものかもしれない。稲光を感じなければいけない。
「暗黒寓話集」 島田雅彦すぐに読めそうなので借りてきた。確かにすぐ読み終わった。それなりに興味深く読んだが、ほかにもっと面白い小説がありそうである。島田雅彦はほとんど同世代なので、今後もいくつか読んでいこうと思う。