内田 信之2021年2月23日読了時間: 1分「星に仄めかされて」多和田葉子言葉の世界の広さと奥の深さには、感じ入るところが多々ある。竹西寛子のように、言葉の世界に自分の人生を捧げた人に、私は手段は違うが少しでも近づきたいといつも思っている。多和田葉子の世界は、自分が全く気が付かなかった言葉の世界である。言葉の世界は本当に面白い。
言葉の世界の広さと奥の深さには、感じ入るところが多々ある。竹西寛子のように、言葉の世界に自分の人生を捧げた人に、私は手段は違うが少しでも近づきたいといつも思っている。多和田葉子の世界は、自分が全く気が付かなかった言葉の世界である。言葉の世界は本当に面白い。
「暗黒寓話集」 島田雅彦すぐに読めそうなので借りてきた。確かにすぐ読み終わった。それなりに興味深く読んだが、ほかにもっと面白い小説がありそうである。島田雅彦はほとんど同世代なので、今後もいくつか読んでいこうと思う。