top of page
検索

「日本文学史序説 補講」加藤周一

  • 内田 信之
  • 2021年9月26日
  • 読了時間: 1分

「日本文学史序説 上下巻」は読んではいないが、たまたま図書館で手にしたので読んでみた。筋を通した大知識人である。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「古典文学読本」三島由紀夫

以前も読んだ本だが、また借りて読んでみた。どこを読んでも引き付けられてしまう。きっとまた読みたくなるだろうから、購入した方が無難だろう。

 
 
 
「アルベール・カミュ」三野博司

カミュの本はいくつか読んでいる。改めて振り返ってみようと思い、この本を借りて読んでみた。カミュの生い立ちにを知ると、カミュが描く世界も少しばかり納得するところである。アルジェリアという国を訪れたことはないが、その世界での生活がカミュの作品に大きく影響しているのは間違いない。...

 
 
 
「こころにとどく歎異抄」三田誠広

三田誠広は一人の人物に焦点を当てた歴史小説をいくつか書いている。私もいくつか読んでおり、その描写には感銘を受けていた。この本は歎異抄を素人でも理解できるように、優しい表現となっている。そもそも歎異抄自体が、易行を重視しているので当然と言えば当然であるが。これからも歎異抄に関...

 
 
 

Comments


bottom of page