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  • 内田 信之

「日本の詩歌」大岡信

私にとって古典の先生として最も重要な人物は、竹西寛子と大岡信です。この本は大岡信がフランスで行った授業を日本語にまとめたものです。素人でもよくわかる本で、数年に1回読んでいます。7日の夕方、久しぶりに読む。新たな発見がありおもしろかった。

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昭和40年代前半に書かれた43のエッセイ集である。一つ一つが非常に簡潔に記されている。手元に置いておきたいと思える本である。図書館で初めて見かけたが、やはり初版であった。

すぐに読めそうなので借りてきた。確かにすぐ読み終わった。それなりに興味深く読んだが、ほかにもっと面白い小説がありそうである。島田雅彦はほとんど同世代なので、今後もいくつか読んでいこうと思う。

この人の本を読むと美術館に行きたくなる。盲人の食事、デルフトの眺望、大公の聖母、ばら、豪奢、道。改めてこれらの絵を眺めると、懐かしい気持ちになる。