内田 信之2021年5月29日読了時間: 1分「文豪怪談傑作集 三島由紀夫集」 東雅夫編朝顔 雛の家 花火 切符 鴉 英霊の聲 邪教 博覧会 仲間 孔雀 月澹荘綺譚 雨月物語について 栁田國男遠野物語 泉鏡花 内田百閒 川端氏の抒情歌について ポップコーンの心霊術-横尾忠則論 小説とは何かージョルジュバタイユ 確かに傑作である
朝顔 雛の家 花火 切符 鴉 英霊の聲 邪教 博覧会 仲間 孔雀 月澹荘綺譚 雨月物語について 栁田國男遠野物語 泉鏡花 内田百閒 川端氏の抒情歌について ポップコーンの心霊術-横尾忠則論 小説とは何かージョルジュバタイユ 確かに傑作である
「日本の詩歌」大岡信私には繰り返し読む本があるが、この本もその一つである。4,5回目くらいかもしれない。文学の素人には大変貴重な本であると思う。こんなに何回も読むのだから購入すればいいのであるが、相変わらず図書館で借りている。いつかまた読むことになるだろう。
「読書について」小林秀雄年末に読んだ本である。心に刺さる文章がちりばめられている。常識人として恥ずかしからぬ教養を得たうえで、初めて己の気質が意味を持つ。己の気質が意味を持って初めて趣味というものを解するといえる。趣味には矛盾があり、理性で解決できないところがある。その通りだと思う。
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