「思い出袋」鶴見俊輔内田 信之2021年6月5日読了時間: 1分鶴見俊輔の本をしっかり読んだことはない。この本は短いエッセイをまとめたもので、気楽に読むjことができた。彼のことをよく知らなかったが、波乱万丈の人生とは、まさに彼のような人生を言うのであろう。こんな人生を送る続けることができたのは、しなやかな芯のようなものが、彼の中に存在していたのだろう。
「城」カフカ 丘沢静也訳不思議な小説である。私たちは一生懸命考えているようで、結局は不条理な世界に陥ることになるのだろう。大事なことも些細なことも、それほど大差のないことだ? 悲しくもあり、滑稽でもある。
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