「徒然草を読む」杉本秀太郎内田 信之2023年7月17日読了時間: 1分徒然草に関する本はいくつか読んだ。この本は先週から読んでいた。今日の朝日新聞の「折々のことば」に杉本秀太郎の文章が掲載されていた。 「祇園祭は、相変わらずであることこそおめでたいのですよ」 偶然である。
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。
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