内田 信之2020年11月26日読了時間: 1分「小さな花」加藤周一三島もそうだが、自分にしていることに自分のすべてを捧げる、という行為は決して誰でもできることではないと思う。 私は「老い」について語らない、また想い出のすべてに触れようとしない。まだほかにすることが、あるいはしたいと思うことがあるからである。
三島もそうだが、自分にしていることに自分のすべてを捧げる、という行為は決して誰でもできることではないと思う。 私は「老い」について語らない、また想い出のすべてに触れようとしない。まだほかにすることが、あるいはしたいと思うことがあるからである。
「暗黒寓話集」 島田雅彦すぐに読めそうなので借りてきた。確かにすぐ読み終わった。それなりに興味深く読んだが、ほかにもっと面白い小説がありそうである。島田雅彦はほとんど同世代なので、今後もいくつか読んでいこうと思う。