「存在の美しい哀しみ」小池真理子内田 信之2020年7月11日読了時間: 1分世の中には小池真理子の小説を愛する人々がたくさんいるのだろうが、残念ながら一度もお目にかかったことはい。と言うより、小池真理子の小説を話題にできる友人が私にいないといった方が適切なのだろう。もう2,3冊読んでみよう。
「太陽の棘」原田マハこの作家の本を読むと、無性に絵画を鑑賞したいという気持ちにさせてくれる。今後もしも沖縄に行くことがあれば、現地の美術館に行ってきたいと思う。また沖縄の基地問題や、私たちが容易に知りえない軍医の仕事などにも、創作とはいえわかりやすく、しかも楽しく書かれており、あっという間に読...
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