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  • 内田 信之

「堕落論・日本文化私観」他二十二篇

学生時代に読んだ時と同様、安吾の力強い力を感じる。こういう意見、このような表現方法にずいぶん憧れたものである。年をとって読むと、ずいぶん違った感想を持つものである。しかし、確かにおもしろい。

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