top of page

「三島由紀夫 石原慎太郎 全対話」

  • 内田 信之
  • 2020年12月20日
  • 読了時間: 1分

二人の関係の歴史が、漠然とではあるが理解できる本であった。作家としての石原慎太郎についてはほとんど知らないが、石原慎太郎と瀬戸内寂聴の恋文はとても興味深く読んだ記憶がある。三島の自決からすでに50年という歳月が流れたと思うと、とても感慨深い。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「あまりに野蛮な 上・下」津島佑子

津島佑子についてはいつか読もうと思っていた。タイトルに惹かれ、また昭和初期の台湾について作品の中で触れてみたいと思いこの本を選んだ。昭和5年の霧社事件というものをはじめて知ることになる。

 
 
 

コメント


bottom of page