内田 信之2021年2月7日読了時間: 1分「コロナ禍の今だからこそ、改めて考える 吾妻の在宅・医療・介護の未来~今だから、伝わる思い~」昨日(令和3年2月6日)、オンライン方式で講演会とグループワークを開催した。AMAの事務局、そして原町日赤地域連携課の金子課長の絶大なる努力と準備により、見事に会となった。今後吾妻で同じような会を開催できるだろう。3月6日の午後には、看取りネットワークを目指した動画撮影(第1弾)の予定である。
昨日(令和3年2月6日)、オンライン方式で講演会とグループワークを開催した。AMAの事務局、そして原町日赤地域連携課の金子課長の絶大なる努力と準備により、見事に会となった。今後吾妻で同じような会を開催できるだろう。3月6日の午後には、看取りネットワークを目指した動画撮影(第1弾)の予定である。
「日本の詩歌」大岡信日本の文学を考えるうえで非常に丁寧にわかりやすく解説している。薄い本であるとはいえ 、今回読むのは3,4回目である。何回読んでもそれなりに心に響くところがある。購入してもよいのだが、図書館にあるので今後も時々借りて、読むことになるのだろう。
「しあはせな話」宇野千代宇野千代の本を読んでみたら、とある人に勧められ、その後時々読んでいる。いつも自然体の宇野千代の生き方は、とても共感できるしうらやましくもある。素敵な女性だったのだろう。私のこれからの人生も、変な力を入れることなく自分の身の丈のあった生き方をしていきたいものだ。
「トニオ・クレーゲル」トーマス・マン 高橋義孝訳ちょうど1年前に読んだものを改めて読み直した。私の仕事とは直接的には何の関連もないが、やはり様々なことを考えさせる本である。理性、倫理、良心、認識。私のような凡人は、この世界で生きているだろうし、今後もそうなのだろう。